原題「Hidden Figures：隠された数字/人々」というのが何故、「ドリーム」になるのか。全く持って理解できない。ついでに言うと熊本では「TOHOｼﾈﾏｽﾞ光の森」だけの単館上映というのも解せない。（全く上映がない長崎や佐賀よりマシだが）とても良い映画なので是非みてもらいたいですね。以前の宇宙開発映画では語られなかったエピソード。でもヒロイン達は何れアポロ計画に関わったかもしれないが副邦題が「私たちのアポロ計画」ってひどすぎ。ジョン・グレンは政治家ととしての資質を持つこともさり気なく、好意的に描かれている。劇中のエピソードは事実かどうかは知らないが黒人スタッフにも分け隔てなく接した彼は愛されているのだね。