「ストレートティー」だから砂糖抜きだと思ったら砂糖入りだった。砂糖は少なめらしいからせめて「微糖」と表記して欲しい。でも過去２回ほど間違って買ったような気がする。大変、紛らわしいけど地味に腹たつな。

３部作最後の「虐殺器官」を観る。まあ、やはり１番出来が良かったと思う。エンドの「虐殺の文法」でアメリカが混乱に陥るシーンは示唆されているだけなので原作読んでない人には分かりづらいかも。ジョン・ポールのイメージが違ったけどアニメの方が声優も含めて良かったな。この手の映画は嫁は付き合ってくれないんですよね。面白いのに。

先週末は連休だったので「この世界の片隅に」と「君の名は」を再度鑑賞。細かい伏線や演出の再発見があって楽しかった。いずれの作品も良くできているよなぁ。最近はアニメ制作サイドに「“君の名は”のようなアニメを作って！」てという製作依頼が多いそうな。邦画が衰退する理由がわかったような気がした。明後日は「虐殺器官」を観に行こう！